マロ氏とパートナー、その他講師として認定されたプロの音楽家が、全国各地で行う小規模音楽教室です。
《他に無い特徴》
①主としてレッスンや講義を行いますが、対象は子供に限らず年齢に関係なく受けることができます。
②単に演奏技術を教えるだけではなく、生徒に「考え、妄想し、創造し、表現する」ことを求め、結果としてそれぞれの「個性」を育てる場です。
③個人レッスンに加え、アンサンブル・レッスンも行いますので、合奏の楽しさを満喫できます。
④講義は様々な音楽に関連した学びをテーマとしたものなど、Music Forceに蓄積された叡智を利用してそれぞれの講師が企画したユニークなものであり、参加者全員と座談会(ワークショップ)も行います。
⑤何より、マロ氏が説く「伝承と守破離」の精神に基づいた、音楽以外の生き方を学ぶこともできる場です。従って、音楽に興味のない方々も聴講して、学びを持ち帰っていただけることができます。
音楽寺子屋には、テーマや受講される方に応じて5種類のメニューがあります。
①マロとお話寺子屋
②マロの音楽寺子屋
③音楽寺子屋 for Parents
④音楽寺子屋 for Teachers
➄音楽寺子屋 for Leaders
各メニューの詳細についてはコチラ ↓ からダウンロードして詳細をご覧ください。
既成の形式にとらわれることなく、自由で演奏家と聴衆が一緒に音楽を楽しみ、さらに音楽から何かを学べる集まり。 開催される場所も、津イサナホールやレストランやお寺など様々で、誰もが立ち寄れるコンサートです。
①演奏家が顧客に伝えたいこと、想いを音楽+言葉で伝える ♪曲や演奏への想い・聴きどころを、演奏を交えながら説明する ♪リハーサル+本番の公演とし、曲作りを理解してもらう(楽譜見ながらOK) ♪曲に関連する現代版リベラルアーツ教育プログラムの一部を組み入れる
②顧客が何らかの形で参加する(顧客に問いかける、手拍子、歌う、踊るなど)
③顧客が何らかの学びを持ち帰ることができる(現代版リベラルアーツの知識等)
④また聴きに行きたいという好奇心を沸き立たせるテーマに沿ったシリーズ物等 -音楽×民族・宗教・歴史・戦争、響き、脳科学、IT、文学、美術
⑤コンサート後、顧客同士、演奏家と顧客が語り合う⇒感じたことを言葉にする
音楽と関連する様々な学びのテーマから選択し、 講義・演奏・ワークショップ・座談会などで楽しく学べる体験型プログラム。
音楽を理解するためには、様々なこと(脳科学・歴史・政治・民族・宗教・文学・絵画・心理学など)を学ぶことが必要です。 ただ音楽を聴くのではなく、こうしたことを学び音楽が生まれた背景や歴史、作曲家の心情などを理解することにより、さらに楽しむこともでき、かつ多くの学びに広がっていきます。
具体的なプログラムのメニューはコチラ ↓からご覧ください。
子どもの創造力・表現力・コミュニケーション力・自主性などを養い、イノベーションを推進する次世代の人材を育てねばならないという極めて重要な社会課題に直面しています。
その課題を解決するためには、”音楽体験”が何より有効です。
そのため、社会貢献事業として子どもの体験格差解消を目的とした事業を推進されている企業や諸団体に向けて、以下の「音楽による次世代育成プログラム」を提供します。
その特徴は、 ①国内トップ演奏家などの指導による他にはない質の高い体験ができる ②テーマ性・・・多様なテーマに基づき様々な角度から理解を深められる ③一度切りでなく、様々なテーマのプログラムを受けることにより、継続的に体験機会を提供するために理解・興味が深まる
1.「音楽の探求プログラム」 音楽を他の学びの視点から多角的に理解する「探求・体験学習」を提供し、音楽を通じて幅広い知識を身に付け、次世代の成長に不可欠な諸能力(感知・分析・表現・創造・コミュニケーション等)を養成する。
2.「音楽寺子屋」・「Salon Musicale」の参加・聴講(親子でも可)
Music Forceの音楽教育の基本は、マロ氏が唱える「伝承」と「守破離」にあります。 「守破離」とは、芸道(茶道・武道など)における修行のあるべき過程を説明したもの。
【守】教えを忠実に守り、確実に身につける段階 【破】他の師や流派の教えも研究し、良いものを取り入れ、型・技を発展させる段階 【離】身に付けた型・流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階
日本の音楽教育のみならず、教育全般において極めて大切な考え方であり、音楽を学ぶことによりわかりやすく実践することができます。
《音楽の探求プログラム》では、現代版リベラルアーツと称する、音楽に関連する様々な知を学ぶこと ができます。
人間が生きるために必要な学問とされた古代のリベラルアーツの中には音楽が含まれています。 現代の人間には専門性が求められすぎて、逆に視線を広げ幅広い知識を身に付ける必要があります。 「現代版リベラルアーツ」を学べば、より音楽を深く理解することができ、音楽の楽しみ方が格段に広 がります。
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1.TA(Teaching Artist)会員
【対象】「プロとして活動している若手音楽家」または「プロとして活動する予定の音大生」で、 Music Forceの活動に賛同し、各種活動に参画したり、Teaching Artistとしてのスキルを得てTAとして活動したいという意思を持っている方、そのためのサポートを受けたい方
【メリット】 ①Teaching Artistとして必要な情報・スキルを篠崎氏やTAの専門家から学ぶことができる(別途有料) ②各種プログラムの企画・運営のアドバイスを受けることかできる ②実施したプログラムのレポート・動画を協会サイトに掲載できる ③各種プログラムに演奏家として招聘の可能性あり ④Music Forceが認定したプログラムを企画・実施する場合、支援金を受ける場合がある ➄他の演奏家が行う音楽寺子屋を無料で聴講でき、様々な教え方を習得ことができる ⑥Music Forceが保有する全ての知的財産を自身の活動に自由に活用できる
【会費】 月額3000円
2.個人会員
【対象】Music Forceの活動に賛同し、支援いただける方。
【メリット】
①Music Force主催・共催のコンサート・音楽寺子屋(含む聴講)にご優待 ②Salon Musicaleのリハーサルの聴講が半額で可能(但し、5口以上の会員に限る) ③篠崎氏の個人会員向け講演会にご招待 ④講演、サイト上の動画等にてMusic Forceの活動などを閲覧したり、音楽に関連する学びを得ることがができる
⑤当サイトにご芳名を掲載(3口以上の方)
【会費】 一口1000円(月会費)
3.法人会員
【対象】Music Forceの活動に賛同し、支援いただける企業・団体。
【メリット】 ①法人主催の次世代育成ためのコンサート・音楽寺子屋などの開催 ②宣伝・対外広告が可能(パンフレットなど社名・ロゴの掲載など) ③コンサート・講演を企業・団体のイベント等で開催 ④Music Force主催のコンサート等に年会費の10%相当額分をご招待
【会費】 一口10万円(年会費)
作曲家や演奏家の次の場面などで伝えられた”言葉”をライブラリーとして伝承するものです。 単に音楽に関連する知識としてだけでなく、様々な指導の際に活用できる金言を揃えました。 下のボタンから閲覧することができます。 〇曲に込められた作曲家の想い(祖国・平和、愛、神や自然への崇拝など) 〇指揮者・演奏家の作曲家・曲に対する想い 〇様々な体験談・エピソード 〇伝承を受けたこと、それを守破離に結び付けた経験 〇作曲家・指揮者・演奏家の様々な金言 〇指揮者による曲の解釈・表現の指示(リハーサル時の比喩的な指示など) 〇レッスンの際の先生の言葉
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